個性に応じた教育

努力の時代からパッションの時代へ

以前は、どちらかと言えば、努力に努力を重ねた人が、成功を手にする事が出来ると言われていた。成果の出ないものは、やる気スイッチが入っていないからだと叱咤激励された。確かにその様な方法でやる気スイッチを入れ、頑張り続け、有名大学に合格し、一流企業に就職したものの、燃え尽き症候群として話題になったこともあった。これは、本来のやる気スイッチとは違い、個性を度外視した努力の結果として理解され始め、今では、其々の個性に応じた、教育指導が為されようとしている。人其々の個性、才能の位置する所に情熱のエネルギー源、即ちやる気スイッチが存在し、それに点火されれば内から湧き出る、わくわく感等に導かれて個性や才能を開拓し役立たせていく路が開けてくる事に気付き始めたからである。

内的コミュニーケーションを重視していく

人それぞれに、独自の才能と独自の表現方法が備わっていると言われている。言ってみれば其々の人生はそれを開拓し磨き上げ、他の人達の為に役立たせていく醍醐味を味わう舞台だと言ってもよいと思う。これを開拓して行くには、当人は、周囲の環境や人々の言動に自分を合わせていく生き方を選択しない事と、指導育成して行く立場の人は、他人と比較した人的評価等をしないことである。指導育成して行く人達の役割は、其々が内に抱いている情熱のエネルギー、即ちやる気スイッチに点火出来る様に手助け応援することにある。自分自身を信頼尊敬し、自分の本当の気持ちを大切にしながら、自分が懐く「快」の感情を道標に選択していけば、自ずと路が開けてくる事を本人に気付かせることが大切である。

 
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